T3 Sphere企業変容・CXツール

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企業変容・CXツール T3 Sphere Story is the Source of Energy 物語は可能性の源泉だ

今、
なぜ「人的資本経営」が
重要なのか
Why is 'human capital investment' important now?

労働資本中心の
工場制手工業時代

大規模工場などの
設備資本中心の時代

株式市場を活用した
金融資本時代

現代最も成功している
企業群に見られる
知的資本時代

経営の中心となってきた資本の推移を見て分かるように、企業経営における経営資源は一般的に「ヒト・モノ・カネ・情報」という言い方がなされます。

人的資本経営が指す「人」は単なる労働資本ではありません。リスキリングの文脈でも人を「知的情報を伴う労働資本」と捉える傾向にありますが、企業変容を望む企業にとってはそれだけでは不十分と考えます。

社員の内発的動機を可視化し
真の人的資本経営の実現へ

私たちは人的資本経営が、企業内部に残された封建的風土を終わらせ、人間の持つ可能性を最大限引き出し、個人の幸福(自己決定権の回復)→企業の成長→社会の効用の拡大へと連なる流れの契機となることを願っています。

人的資本投資が注目を集めるのは、社員のポテンシャルの発揮が企業競争力の源泉でもあるからです。

内発的動機が企業変容に
結びつかない理由
個人の内発的動機を企業変容に結びつけたい企業は多いですが
個人側にも企業側にも以下のような課題があります。
Why intrinsic motivation does not lead to corporate transformation.

個人側

内省の不足
内省は、「反省」(世界観の変更を伴わず起きた現象との因果関係を見直す)と異なり、「前提となる世界観そのものに否定力をかける」ことで、新たな世界観を構築することです。しかし内省に慣れ親しんでいる人は少ないため、内発的動機がわからないという人も多いのが実態。
可視化のためのフォーマットがない
内発的動機をどうにか発見したとしても、他者が共感するためにどのようなフォーマットで伝えると良いかが整理できていない。
ヴィジョンを共有するメリットへの理解不足
会社に対して、自身の持っている世界観を共有する意味がどれほどあるのか、なかなか確信を持てていない。

企業側

内発的公共性
社員から内発的動機が発現したとしても私的な想い(Want)と社会性のある意志(Will)をどう区別したら良いのかわからない。
しかし、企業としてのパーパスなどに鑑み、公共性がなければ当然企業として取り扱う必要がない。
社員の物語を経営戦略につなぐ解釈者の不在
内発的動機を解釈するには、自社の戦略視座に基づき、既存事業及び内発的動機を相対的に位置付け、そのマップ上で物語を解釈する人間が必要。
自社の潜在的可能性が可視化できない
社員の内発的動機への投資が将来的に自社へどのような変化の可能性をもたらすのかが不明瞭。

T3 Sphereは
個人の願い・企業の可能性を可視化し、
意思決定をサポートするツールです。

社員一人一人の願いを可視化する

社員の願いを
経営戦略マップ上に解釈する

社員と自社の可能性を
包括的にビジュアライズする

企業変容へのステップ T3 Sphereの導入により、企業と社員が共に以下のステップを踏むことで
先述した課題を解消していけると考えます。
We believe that the aforementioned issues can be resolved.

method

WaLaの哲学 / T3プログラム 内省の型を学ぶ3ヶ月のプログラム ※STEP01 … WaLaの哲学 / STEP01~STEP04 … T3プログラム

WaLaの哲学の詳細はこちら

  1. STEP 01
    内省の型を
    学ぶ
  2. STEP 02
    内発的動機の
    出現
  3. STEP 03
    内発的公共性への
    昇華
  4. STEP 04
    社会実装に向けた
    一歩

product

T3 Sphere 個人の願い・企業の可能性を可視化し、意思決定をサポートするツール

  1. STEP 01
    内発的動機の
    「可視化」
  2. STEP 02
    内発的動機を
    「解釈」
  3. STEP 03
    人的資本及び企業の
    変容可能性の可視化

意思決定のための会議体の設計
内発的動機へ「投資」

企業変容

人的資本経営で
「人類と企業の可能性」へ挑戦
Challenge “the potential of humanity and enterprise” through human capital management.

フィールド&ストーリー株式会社 代表取締役
WaLaの哲学 座長

屬 健太郎sakka kentaro

人的資本経営は本来「人間の可能性を引き出す経営」への転換のチャンスと考えますが、依然として人を労働資源とする見方から脱却できない人的資源経営に留まっています。
これを変更するには3つのステップが必要です。

  1. 1st STEP社員が自身の内発的動機を語れる状態となり、それが可視化されること
  2. 2nd STEP社員の内発的動機を解釈者が自社の戦略視座で適切に解釈すること
    それらを可視化し、経営判断可能な状態にすること
  3. 3rd STEP企業変容のため、社員の内発的動機に経営資源の一定割合を投資すること

私たちは、WaLaの哲学/T3プログラムを通じて1stStepの問題に取り組んで参りました。T3 Sphereを導入いただき2nd Stepの課題に取り組んでいただくことで、3rd Stepとなる「人間の可能性」と「企業の可能性」を引き出す企業が増えると考えます。

多くの企業で経営陣が、社員の内発的動機に賭けたいという話をされますが、実現に至っていないのは1st&2nd Stepが足りていなかったからだと考えております。「社員の願い」と「会社の願い」が一致した企業の理想状態の実現のためにT3 Sphereをぜひご活用ください。

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