“はたらくとくらす”を
自らの世界観に統合する
「内省の型」を学ぶ3ヶ月
WaLaの哲学
会社員・経営者として働きつつも「自分のポテンシャルはこんなもんじゃない」と感じる方は多いでしょう。自分の可能性と出会うのは簡単ではありません。どうすればポテンシャルを発揮できるでしょう?まず「自分は何者か」を知ることが必要です。
社会は、私たちが自分を理解し、人生を自ら選択したとの前提で動いています。しかし、本当に自分で選択してきたと言える人は少ないのが現実です。変化の激しい時代には、相対認識でブレない軸「絶対的自己」の確立が大切です。
「絶対的自己」の確立とは他者から定義されるものではなく、自分で「自分を生む」ことです。私たちの通常思考では環境適応はできても、自己の相対化ができないため「自分を生む」ことはできません。
近代社会の悪弊で「考える=分析する」と考えがちですが、既知のものを分析するだけでは新たな意味は発見できません。
WaLaの哲学は自分で自分を生む
「内省の型」を学ぶ場です。
未来が見通せない時代、 内省による自己変容は重要です。 個人、組織、社会それぞれのレベルで内省は必要ですが、 内省そのものができるのは人だけです。
講座を通じ「絶対的自己」の観点を認識し、そこからの自己変容と社会変容の可能性に出会ってもらいます。真のミッションに出会い、働きがいと生きがいを手にしませんか?
12期(2025年4月より開催)の説明会日程が決定しました!
基本的にはZoomを使用したオンライン配信で行いますが、3月27日は会場(オフラインでの対面)でも行います。
お申込み時にご選択ください。
〒108-0075東京都港区港南1-6-31品川東急ビル 8F
※講義の場所と異なるのでご注意ください
Work anywhere Live anywhere =
(はたらく+くらす)を自らの世界観(anywhere)に
統合し、エネルギーに満ち生きるための哲学。
これらを理解・実践することにより「グラウンディング」できるようになります。
WHO「自分とは何か」を学ぶことで軸を持ち、その自覚のもと自らの構えを作ります。自分という軸の視座の違いにより見える世界の差分から理想と現実のGAPを知ります。その解消に向けて行動することで自らは理想と現実とをつなぐ存在そのものとなり、世界との一体感を得るでしょう。
私たちの多くは通常What / How という表層的意識で暮らしていますが、講座を通じ「Who、Where、Why」を学ぶことで、自らの生き方を自然と発見できるでしょう。
この講座を通して、本業での考え方も大きく変わり、同僚や上司からも「明らかに変わった」との言葉を頂けました。この講座は僕にとっては目覚めるためのきっかけだったと思います。もっともっと多くの人が受講することで、日本全体としても、人類全体としても成長できると言う感覚があります。 ー自動車関連企業勤務 30代
MBAなどどこにでも有るタイプのアカデミアには関心を持っていませんでした。以前の様なMBAホルダーが大活躍していた時代と外部環境の変化が著しいからです。ぼんやり考えていたこの先の生き方とその為に必要な考え方と能力を共に高めて行けるチャンスだと思っています。先見の明に脱帽です。 ー医療ベンチャー勤務 30代
量子学、哲学、歴史、帝王学、様々な知識のシャワーを浴びて、固定概念を外す作業。一気に情報を流し込むスタイルに疑問があったが、そのプロセスを踏むことの意味がようやく腹に落ちた。座学でのプロセスを経た事で、今までとは違う深いレベルでの気づきや洞察、共感をできるようになってきている。 ー小売流通企業勤務 40代
以前は何かを求める事を重視して、焦っていたように感じます。受講して自らを真剣に考える事で、考え方の質が変わり、心が落ち着いた状態を保て、物事の見方や過去現在未来への考え方も変わってきました。 ー都市銀行勤務 40代
講座初期は何を言ってるかわからなくて苦痛だが終了後には「これこそが学びだ!」という感覚が残る。そして、全講座修了後に今までの悩み(=自分は何がしたいのか分からない)から解放され、清々しい気持ちになる。「もしかしたら何か人が変わっちゃったかも!?自分2.0になった!」という感じになる。 ー自動車関連企業勤務 30代
内発的動機への関心を持っていたタイミングでしたので、良いタイミングで受講できて良かったです。講座を受ける前と後では、対話の中での関心事が変わったと思います。WHY、WHAT、HOWを気にしない訳ではないのですが、WHO、WHEREが関心事になりました。この変化は大きいと思っています。ありがとうございます。 ー小売流通企業勤務 40代
これまで漠然と感じていたことやイメージに対して奥行きのある理解ができ、他者により説得力を持って伝えることができるようになりました。また今まで考えたことのないアプローチや考え方に触れ、思考の幅が大きく広がりました。一点の曇りなく受講してよかったと思います。 ーベンチャー企業経営者 30代
屬さんがお話しされていた内容に関してはとても爽快に他分野を超えたつながりを可視化していてとても学びが多かったです。自分自身の問題として、まだ十分な経験や理解が足りない、ドジリ足りない人間としては真理が目の前にあっても腹落ちする準備が出来ていないのかなと思いました。 ー高校生 10代
良くも悪くも、動じなくなってきた。心が常に安定して、物事に対峙出来るように。一方で、安定しているが故に、情熱的な行動への欲求も少し落ち着いてきた様に感じる。 ー総合商社勤務 30代
まだ抽象的ではあるが自分が作りたい世界のイメージを持つようになり、仕事や行動の全てがその世界にどう繋がるかを考えるようになった。既存の仕事等で行き詰まった時も、その世界に近づくための置き石を置くことで、解が閃くようになった。 ー大手食品企業勤務 30代
世界の捉え方における解像度が上がっています。言語化しにくかったものに言葉が紐付いていっている感覚です。膨大な知の集約を掴める機会を頂けて大変感謝しております。 ープロジェクトマネージャー 30代
内容の一つ一つを詳細に理解することはできていませんが、全体を通して、多くの視点を得ることができたことで、自らの立ち位置を見つめなおすことができたことが大きな収穫だったと思います。普段の生活や学びではここに至るのは不可能と思うので受講してとても良かったと思います。 ー電子機器企業勤務 40代
まさに受講中に世の中の大きな変化を体感できたことは非常に大きかった。また受講の仲間とそれを分かち合えたこともよかった。さっかさんの講義や投影資料がいつでも動画で見られる状態だったのもとてもありがたかった。 ーフリーランス 40代
これまで受講してきたあらゆる研修の中で最も有意義で、身にしっかり染み込む研修と実感しました。これまでのキャリアや知識量に左右されず、全員が同じ位置に立っていることも心理的安全性が担保され、同じ目線でメンバーと議論、フィードバックできるのも非常に良かったと思います。 ー小売流通企業勤務 30代
話が深すぎて理解できない点も多々あるが、分からないことを分からないと訊いても良いという雰囲気があって素晴らしい。仲間が自分と似たように「求めている人」であることが、「もっと訊いてもいい、もっと知ろうとしていい」という安心感に繋がっている。 ー総合商社 40代
「自分自身と向き合いたい」と思っていた時期に受講したため、これまでの研修以上に実りのあるものになった気がします。座学はついていくのに必死でしたが、時折気になるワードや腹落ちする内容があり、自分の興味関心や気になること等と向き合える良い機会となりました。 ー小売流通企業勤務 30代
今回『WaLaの哲学』を通じ、わたしの人生におけるとても大切な3つ
1、北極星
2、地図
3、仲間
を得ることができ、BeforeWaLaとAfterWaLaで飛躍的にレベルアップしたと感じています!
ー情報通信企業勤務 40代
絶妙なタイミングで本講座を学ぶ機会に感謝しています。30歳前後の頃は内省に恐怖を感じ、拒んでしまったと思います。望んでいた人生のパーツ(学歴・仕事・お金・子供・家など)を概ねコンプリートした今のフェーズだからこそ、やっと「自分中心」から「外」に視点が向くようになったと感じています。 ー小売流通企業勤務 40代
参加してよかったと心から思える講座。自身の内省の幅や深さをまだまだ広げられることにも気がつきましたし、「この世に生を受けた意味を考え、貢献する」という考え方は頭では分かっていたものの、本心からそうであると思えるきっかけになり、今後も自身の指針の一つになると思います。 ー医療食品企業勤務 30代
世間に適応することに徹していた時期は過ぎたものの「自分らしく生きることが大切だが無理はしたくないなあ」と少し後ろ向きに社会と向き合っていました。本講座を通じて、願いを叶えるにも地球に生まれた責任として、世界/社会と向き合う必要があると気づき、またその力がきっと自分にはあるだろうと気づくことができました。 ー医療食品企業勤務 20代
1973年生まれ 早稲田大学政治経済学部卒業
丸紅入社後複数部門のリスクマネジメント業務、マルチメディア事業部門においてコンテンツ事業投資などに従事。2004年に繊維部門にてセレクトスクエア事業の責任者。
企業の人事部としては深い内省に基づくリーダーを中心に組織を作る必要があります。
企業幹部向けプログラムとして強い内発的動機をもったリーダーを生み出すT3プログラム(Transition to Transformation)がございます。これはWaLaの哲学の3ヶ月を含む、一年間のプログラムとなっております。
企業幹部向けプログラムとして開発されております。詳しくは以下をご覧ください。
企業の変容(CX)には、リーダーの意識の変容が必要との気づきからT3プログラムの導入頂いた企業様です。
(順不同・敬称略)
本サイトからお申し込み頂き、お振込を以て申し込み完了となります。
お振込口座などは、申込フォームよりお申込いただいた方にご連絡いたします。
1名あたり:360,000円(税込396,000円)
2025年4月10日(木)〜2025年6月19日(木)
【講義】
Day1 2025年4月10日(木)18:30~22:00
Day2 2025年4月24日(木)18:30~22:00
Day3 2025年5月8日(木)18:30~22:00
【特別講座 臨死体験】
*特別講座 臨死体験の日程を人数と会場の関係で変更させていただきたく存じます。
Day4 2025年5月15日(木)14:00~16:00 18:00~20:00
【講義/グループワーク/発表】
Day5 2025年5月22日(木)18:30~22:00
Day6 2025年6月5日(木)18:30~22:00
Day7 2025年6月19日(木)18:30~22:00
〒108-0075 東京都港区港南2-15-4
品川インターシティ ホール棟 貸会議室 地下1階
JR品川駅より徒歩6分。歩道橋上(スカイウェイ)を歩かれると最短経路です。
アクセスマップ
<オンライン対応について>
講義部分につきましてはZoomにてオンライン配信も同時に行いますので、遠方にてご参加頂くことも可能です。
ただし、「臨死体験」に関しましてはオンライン受講は不可となっております。
また、ワークもオンラインで参加は可能ですが会場での参加をオススメしております。
日本を舞台にカタルシスのある物語を描くとなると戦国時代、幕末、戦前戦後の混乱期が定番となる。
現代日本のビジネスシーンにおいて、そうした物語を描こうとすると「近代をいかに乗り越えるか」という主題が必要です。
しかしながら、現実社会がまだ乗り越えていないポスト資本主義をどう描くか?は難題です。
今回、その現実的な仕掛けであるTranscendental Corporate Field/Capital(TCF/TCC)にまつわる物語を
・サラリーマンである拓海
・アナウンサーであるさくら
・社会シフトを目論む神崎
の物語として描きました。
羊とは、拓海らか、さくらか、神崎か、それとも日本という国自体か?
最新の説明会開催、講座開催のお知らせを受け取ることができます。
時折、屬からのメッセージも届きます。ぜひご登録ください。
※解除はいつでも可能です。
社会情勢、国際情勢、経済情勢に強い変化圧がかかり、社会基盤が大きく変化し続けています。短期業績のための「コマンド&コントロール経営」ではこうした変化に対応しきれません。変化が常態化した社会に組織が適応するには、目的を共有した「自己組織化」可能な集団であることが不可欠です。経営にはそうした環境設計、すなわち「場の経営」がこれまでになく重要となっています。
「自己組織化」には、集団内部で個々人がライフ・パーパスを自覚し、自分たちはその実現に資するゆえに集った仲間であるとの相互認識が必要です。中でもリーダーは物語を紡ぐ力が求められ、それは以下の3つに類型化できます。
「場の経営」の根幹は変化に即応するための「人的資本投資」であり、その施策は「個をひらき 組織をひらき 場をひらく」と表現可能です。社員を囲い込み、外発的動機をベースにトップダウンの指示をするのではなく、社員の人格的成長にコミットし内発的動機を引き出し、彼らのポテンシャルをフルに発揮することが、自社環境を可能性に満ちた肥沃なものとし、自社を持続可能にしていくでしょう。
こうした考えを背景に個の変容を組織の変容に繋げる T3(Transition to Transformation)プログラム は開発されました。個がポテンシャルを開花し、組織はその力を支援し社会実装していく。つまり、個の意識変容(Transition)が組織・社会の変化(Transformation)につながるという考えです。21年より過去3年実施して参り、この度24年度の募集をいたします。
*2024年10月スタートご希望の場合はご相談ください。
ねらい:内省の型を学び内発的動機に触れる
3ヶ月間 全7回
場所:都内 会議室
ねらい:自己認識の掘り下げ、Who/Whereの軸の確認
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回
ねらい:誰に、何を為すのか、他者への話法
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回
ねらい:誰の協力を得て、どう実装するか
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回
更に詳細を知りたい方は以下メールアドレス宛にご連絡頂くか、サイトのフォームよりご用件を「お問い合わせ」にし、お問い合わせ内容をご記入ください。
info@wala.jp