WaLaの哲学

“はたらくとくらす”を
自らの世界観に統合する 「内省の型」を学ぶ3ヶ月
WaLaの哲学

本当の自分は
こんなもんじゃないと
感じている人へ

会社員・経営者として働きつつも「自分のポテンシャルはこんなもんじゃない」と感じる方は多いでしょう。自分の可能性と出会うのは簡単ではありません。どうすればポテンシャルを発揮できるでしょう?まず「自分は何者か」を知ることが必要です。

社会は、私たちが自分を理解し、人生を自ら選択したとの前提で動いています。しかし、本当に自分で選択してきたと言える人は少ないのが現実です。変化の激しい時代には、相対認識でブレない軸「絶対的自己」の確立が大切です。

「絶対的自己」の確立とは他者から定義されるものではなく、自分で「自分を生む」ことです。私たちの通常思考では環境適応はできても、自己の相対化ができないため「自分を生む」ことはできません。

近代社会の悪弊で「考える=分析する」と考えがちですが、既知のものを分析するだけでは新たな意味は発見できません。

WaLaの哲学は自分で自分を生む
「内省の型」を学ぶ場です。

未来が見通せない時代、 内省による自己変容は重要です。 個人、組織、社会それぞれのレベルで内省は必要ですが、 内省そのものができるのは人だけです。

講座を通じ「絶対的自己」の観点を認識し、そこからの自己変容と社会変容の可能性に出会ってもらいます。真のミッションに出会い、働きがいと生きがいを手にしませんか?


12期説明会お申込み受付中

12期(2025年4月より開催)の説明会日程が決定しました!
基本的にはZoomを使用したオンライン配信で行いますが、3月20日と3月27日は会場(オフラインでの対面)でも行います。
お申込み時にご選択ください。

【開催場所】

〒108-0075東京都港区港南1-6-31品川東急ビル 8F

Googleマップ

※講義の場所と異なるのでご注意ください

お申し込み(無料)

WaLaの哲学とは?

Work anywhere Live anywhere =
(はたらく+くらす)を自らの世界観(anywhere)に
統合し、エネルギーに満ち生きるための哲学。

what is "WaLa" philosophy
what is "WaLa" philosophy
what is "WaLa" philosophy

なぜそうしたことができるか?

これらを理解・実践することにより「グラウンディング」できるようになります。

グラウディングとは?
この世界が自分と一体である感覚を持ち、樹が土から水や養分を吸い大きく枝を広げるように生きること。「この物語は私の物語。私の意識の変化に伴い現象も変化する」ことを理解するようになる。

「軸と構え」「地図とコンパス」を どう持つのか?

WHO「自分とは何か」を学ぶことで軸を持ち、その自覚のもと自らの構えを作ります。自分という軸の視座の違いにより見える世界の差分から理想と現実のGAPを知ります。その解消に向けて行動することで自らは理想と現実とをつなぐ存在そのものとなり、世界との一体感を得るでしょう。

私たちの多くは通常What / How という表層的意識で暮らしていますが、講座を通じ「Who、Where、Why」を学ぶことで、自らの生き方を自然と発見できるでしょう。

WaLaの哲学の内省の型

who
視座の高さ(深さ)により主体のレベルが異なる
where
見える範囲(広さ) 時間 (静的or動的)が視座により異なる
why
見える世界のGAPの背景に原因がある
what
原因の解消
how
原因解消への具体的ステップ

VIDEO

WaLaの哲学のエッセンスを疑似体験できる過去の説明会です。
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MESSAGE

個人が内省する力を育むことなしに、組織や社会の変容はあり得ません。
それを “個をひらき 組織をひらき 場をひらく” というメッセージで表現しています。
個人、組織、社会のそれぞれについての意味を説明したいと思います。

個人にとって


自己理解の重要性

私たちは学業期、何かに興味を持つ前に学ぶべきことが与えられます。卒業後もその延長で仕事を始めます。その過程で多くの努力をしますが、その多くは与えられた基準に自己適応させるもので、自分の願い(内発的動機)に基づいたものではありません。外の規範へ適応しているうち、自分の願いがわからなくなるのは当然でしょう。一方で自分の真の願いでないものに対して、その潜在力の発揮は難しいでしょう。真の願いを知らない努力は、やがて自分自身を自分らしさと遠く離れた場所へ運んでしまいます。

自分の願いとは?

まずは、“自己”という存在の理解を深めねばなりません。自身をエゴ的な自己中心性としか捉えられなければ、願いの多くは実現しません。なぜなら世界は自分勝手な願いを実現する場ではないですし、他人の自分勝手な願いに振り回されるのは誰もが御免だからです。そうした願いでは他者の協力を得られません。自分というものを捉えなおす思考枠組みが必要です。

アブダクションアプローチ

最先端の科学においても「物質とは何か」「生命とは何か」「宇宙とは何か」「意識とは何か」という基本的なことすら解明されていません。これでは人間とは何かを定義できるはずもありません。それでも人としてどう生きるかを決めるなら、どのように正解を見出せば良いでしょう? ここに、唯一解を出すパラダイムからの脱却が必要となります。しかし、「自分とは何か」「世界とはどういった場所か」への自分なりの仮説なしに、なすべき事は決められません。「仮説として」この宇宙の中での自分の役割や意味を知り進んでいく強さや自分自身の世界観がが必要です。WaLaの哲学では、内省の型を学びますが、仮説に基づいた定義に必要な基礎的知識を学んだ上で、これらにつき考えていただきます。

組織にとって


組織運営哲学の根本の再構築

組織の課題は大きく二つ。既存事業の強化と新規事業です。成功に導くにはどちらも強いコミットメントと各人のポテンシャル発揮が必要です。それらをいかに引き出すかが経営の根幹でしょう。そこには、人は機械的部品ではなく意思を持ち動く存在で、個人の意思と組織の意思が一致した時こそポテンシャルは発揮されるという、当たり前の経験的事実(誰もが経験しているでしょう)の再確認が必要です。その上で、従来の機械論的世界観で運営されている組織機構の再構築に取り組むことが必要でしょう。

従来の仕組みの逆効果

組織が積み上げた“仕組み”は、強みであると同時に、社員の自己決定権の低下を招く逆効果を内包します。その結果

  • 社員の自己効用感の低下(=Well-Beingの低下)
  • イノベーションを生み出す力の低下
  • 既存事業をやり切る力の低下

に繋がり結果的に競争力の低下を招きます。こうした事態への現場の気づきや危機感が、パーパス経営、内発的動機、人的資本投資など人事的テーマが経営の中心課題となる背景となっていると言えます。

自己決定権の回復

組織が特定の人物から組織目的に沿った動機を引き出すことは内発的動機とは言えません。一般的に既存事業で成果をあげた人物に期待が集中しますが、既存事業、新規事業どちらにおいても与えられた範囲を超えた社員の能力が必要となっています。ゆえに、なおさら社員の真の動機を知り、

  • 1) 既存事業の向上に全力をかける人間
  • 2) 新しい何かの創出に全力をかける人間
  • 3) 組織・チームを愛する故に、仲間を支えたいと考える人間

のいずれに該当するのか自己決定してもらわねばなりません。
またこれからの組織は、社員が自己決定するに十分な環境の用意が必要でしょう。社員の真の願いを聞き、そこから組織のあり方を改めて考え直すこと。それこそが今後必要となる自己組織化型の組織開発と考えます。

社会(場)にとって


未来は作れる

人の願い、組織の願いの先に私たちの未来があります。先進国を中心とした現代社会において、幸福の阻害要因は物質的欠乏ではなく、心の葛藤・空虚さです。では、その葛藤はどこで起きるのかというと、職場と家庭です。

多くの人が職場や家庭で以下のような状態です。

  • 現状が自分の望んだ状態ではないと感じる(モヤモヤする)
  • 漠然とした、不安・不満が拭えず、未来に希望が持てない

なぜそうなるのか?

  • 自分を知らない
  • 自分の願いを知らない
  • ゆえに自己開示できない
  • 結果的に、周囲の協力を得られない
  • 周囲の協力を得られない願いは実現しない

こうした状態です。
自己を阻害したまま、職場環境、家庭環境に過度に最適化することをやめ、まずは自分を取り戻すこと。そうした意識の場(anywhere)を、静かな内政により自らの内に取り戻すこと。これが重要です。また、あらゆる組織は個人の集合なので、全ての組織が個人から出た調和的な願いを叶えるならば、社会の調和的発展も自ずから訪れるでしょう。

WaLaの哲学は、“Work anywhere Live anywhere” の頭文字をとってWaLaとしており、「働くと暮らすを自らの内面において統合する」ため“自分の哲学”を持っていただくように設計されています。これこそ現代において、個人、組織の双方で、最初に取り組むべき課題と考えます。


VOICE

PEOPLE

ACADEMIA

フィールド&ストーリー株式会社 代表取締役
WaLaの哲学 座長
屬 健太郎

1973年生まれ 早稲田大学政治経済学部卒業
丸紅入社後複数部門のリスクマネジメント業務、マルチメディア事業部門においてコンテンツ事業投資などに従事。2004年に繊維部門にてセレクトスクエア事業の責任者。

2007年7月
同事業を友好的MBOを実施。代表取締役社長に就任。
2012年6月
髙島屋と業務·資本提携。
2013年3月
髙島屋 クロスメディア事業部 事業部長を兼務。
2017年5月
同社に全株式売却しPMIを完了。
2017年10月
フィールド&ストーリー株式会社設立
2018年11月
内閣府知財戦略本部「価値共創TF」委員
2019年4月
WaLaの哲学開講
2019年10月
実践哲学の場 BAC(Born Again Club)スタート
2021年4月
T3(Transition to Transformation)プログラム開始
2022年4月
一般社団法人TCFA設立 代表理事

目指しているもの

歴史・社会・科学を知る
自分自身・ミッションを知る
志を共にするミライの仲間との出会い

AGENDA

Where
普遍的理想と現実の差分から現在の捉え方
Who
自分とは何かという軸のたて方
Why
理想と現実の背景にある問題・原因の洞察
What
社会変化の方向を見据えた問題解決方法の設定
How
具体的解決に向けた開拓者精神(リーダーシップ)の発揮

カリキュラム詳細

<0>Introduction

  1. 01. 変革期の構え
  2. 02. 経済没落
  3. 03. 需給の変化
  4. 04. これまでの社会とこれからの社会
  5. 05. パラダイム変化について
  6. 06. Post Materialism,
    Capitalism & Globalism
  7. 07. 何を変化させたらいいのか?
  8. 08. 絶対的自己について
  9. 09. 内省と変容
  10. 10. 生命の視点に自己を移せるか?
  11. 11. 大事な問いがWHO
  12. 12. 自分探し≠自己変容
  13. 13. 内省が重要

<1>現代の捉え方

  1. 01. 歴史的転換期 (人口・高齢化・財政・
    環境・格差・嗜好・技術)
  2. 02. 戦争、経済、宗教の時代
  3. 03. 明治維新からのサイクル
  4. 04. 資本主義VS民主主義
  5. 05. 最適化社会 自律社会
  6. 06. 没落の平成30年
  7. 07. モノ、コト、ココロの時代
  8. 08. 式年遷宮にみる推移
  9. 09. 大企業イノベーションの意味
  10. 10. 解け始めた企業
  11. 11. 投下資本の最適化
  12. 12. 個、組織、場をひらく
  13. 13. 社会の変容
  14. 14. 究極の目的
  15. 15. 幸福とは
  16. 16. 健康とは
  17. 17. 安寧のために

<2>私たちとはどういった存在か

<イントロダクション>
  1. 01. 科学の限界
  2. 02. 意識変化と意識の変容
  3. 03. 悟りより深い知
  4. 04. Hero's Journey
  5. 05. 科学者コメント要約
<本日の重要事項>
  1. 01. 科学の限界を越える
  2. 02. 相対と絶対
  3. 03. エゴとセルフ
  4. 04. 二つの時間
  5. 05. 二つの世界
<認知構造とその限界>
  1. 01. 観察者の視点の問題
  2. 02. 主観と客観
  3. 03. ことば (記号と象徴)
  4. 04. 問いと答え
  5. 05. 物語、時間、左脳
  6. 06. 客体への対峙方法
  7. 07. 四章限の見方
<科学からのアドバイス>
  1. 01. 部分と全体
  2. 02. 心理学・脳科学
  3. 03. 唯識と九識
  4. 04. 抑圧と投影
  5. 05. 物理科学の領域の線引き
  6. 06. 可視化の限界
  7. 07. 生命科学
  8. 08. 数学と宇宙
  9. 09. 観察者レベル
  10. 10. 主観という牢獄
<デカルト世界観を超える>
  1. 01. 私と世界の分離
  2. 02. 発達段階という考え方
  3. 03. 誕生の意思はどこにあるか
  1. 04. 世界の完全性
  2. 05. 誕生の意味
  3. 06. ゴールを現状の外へ
  4. 07. 生命は動的平衡
  5. 08. 私とは何のことか
<科学者たちのコメント>
  1. 01. アインシュタイン
  2. 02. 私たちとは
    • ├ 物質から生命へ
    • ├ 時間と重力
    • └ 縁起
  3. 03. シュレディンガー
    • ├ 意識とは
    • ├ 観察者と非観察者の連続性
    • ├ 世界=精神
    • ├ 世界とは自我そのもの
    • └ 西洋哲学の限界
  4. 04. デーヴィッドボーム
    • ├ 主体と客体は峻別できない
    • ├ 一貫した世界の必要性
    • ├ 知性=普遍的流動の全体性
    • └ 宇宙エネルギーに満ちた海
  5. 05. 自己認識の大きな転換
  6. 06. 人の内的世界構造
  7. 07. My Latest hypothesis of Universe
    • ├ 認知不可能領域波
    • ├ リーマン球と無限遠点
    • ├ 永遠を一瞬で見る視点
    • ├ 重力場からの距離
    • ├ 拡大宇宙と縮小宇宙の重なり
    • ├ エントロピーとネゲントロピー
    • ├ 重なりあう宇宙の奥の構造
    • └ TADE
<AQALについて>
  1. 01. AQALについての説明
  2. 02. 事実/現実/真実と物質/実質/本質
  3. 03. 意識の発達と意識の状態
<WhoとWhereの関係の復習>

<3>なぜ私たちは存在するのか

  1. 01. 自分で自分を生む
  2. 02. 存在の意味 「徳を積む」
  3. 03. なぜ私たちはこの世界に誕生したのか

<4>何をすべきか

  1. 01. 物語を生きるコト
  2. 02. 物語とは、何か?
  3. 03. 死後振り返るとしたら

<5>どうやって

  1. 01. ゴールからプロセス
  2. 02. 時間を一つの円環として
  3. 03. 生命のパフォーマンス最大化
  4. 04. 論理を超えたコーリング
  5. 05. 無意識的発展段階を超える
  6. 06. 生命の認識レベルを上げる
  7. 07. 幸福感と生命の関係
  8. 08. 生命の全体性
  9. 09. キーネシスとエネルゲイア
  10. 10. 二元論から観自在の世界へ
  11. 11. 不安と恐怖から愛と共生へ

<6>未来の作り方

  1. 01. リーダーとは
  2. 02. リーダーに必要な素養
  3. 03. 人格の向上
  4. 04. ココロとカラダ
  5. 05. 人格向上に必要な素養と矛盾

<7>最後に

  1. 01. メッセージ
  2. 02. TCFA

T3 PROGRAM

企業の人事部としては深い内省に基づくリーダーを中心に組織を作る必要があります。
企業幹部向けプログラムとして強い内発的動機をもったリーダーを生み出すT3プログラム(Transition to Transformation)がございます。これはWaLaの哲学の3ヶ月を含む、一年間のプログラムとなっております。
企業幹部向けプログラムとして開発されております。詳しくは以下をご覧ください。

COMPANY

企業の変容(CX)には、リーダーの意識の変容が必要との気づきからT3プログラムの導入頂いた企業様です。

  • J.フロントリテイリング株式会社
  • 日本たばこ産業株式会社
  • 株式会社デンソー
  • 株式会社電通グループ
  • エーザイ株式会社 など

(順不同・敬称略)

SCHEDULE

講座回数

全7回
無料説明会のお申し込みは下記フォームから

お申し込み方法

本サイトからお申し込み頂き、お振込を以て申し込み完了となります。
お振込口座などは、申込フォームよりお申込いただいた方にご連絡いたします。

受講料

1名あたり:300,000円(税込330,000円)

日程

2024年4月11日(木)〜2024年6月20日(木)

【講義】
Day1 2025年4月10日(木)18:30~22:00
Day2 2025年4月24日(木)18:30~22:00
Day3 2025年5月8日(木)18:30~22:00

【特別講座 臨死体験】
*特別講座 臨死体験の日程を人数と会場の関係で変更させていただきたく存じます。
Day4 2025年5月15日(木)14:00~16:00 18:00~20:00

【講義/グループワーク/発表】
Day5 2025年5月22日(木)18:30~22:00
Day6 2025年6月5日(木)18:30~22:00
Day7 2025年6月19日(木)18:30~22:00

場所

〒108-0075 東京都港区港南2-15-4
品川インターシティ ホール棟 貸会議室 地下1階

JR品川駅より徒歩6分。歩道橋上(スカイウェイ)を歩かれると最短経路です。
アクセスマップ

<オンライン対応について>
講義部分につきましてはZoomにてオンライン配信も同時に行いますので、遠方にてご参加頂くことも可能です。
ただし、「臨死体験」に関しましてはオンライン受講は不可となっております。
また、ワークもオンラインで参加は可能ですが会場での参加をオススメしております。

CONTENTS

Day1
講義 総論1

宿題 エクセル/30,000日(限りある人生に向き合う)
自分史100年/エクセル1200(過去の振り返り)
Day2
講義 総論2

宿題 自分史100年/エクセル1200 から 人生のリズムとテーマを見つける
(心情・思考・人生を貫く動詞・対象・手段・共通項を探す)
書籍 「インテグラル理論を体感する」を読む
Day3
講義 総論3

宿題 瞑想
顕在意識を相対化。意識の傾向を知る。
Day4
特別実習 仮)臨死体験遺言ワークショップ
<己と向き合う/時間と命の意味/感謝の矛先>

宿題 曼荼羅(オリジナル曼荼羅の作成)
Day5
ワーク 世界観その1「Where」

1. 歴史の中で現在をどう見るか/時代がどう進むと考えるか。
2. その認識で現代を見たときに何に違和感を感じ、どう動きたいか
3. なぜそう感じるのか(そこに、自身<エゴ・セルフ>との一致は見いだせるか)
Day6
ワーク 世界観その2「Who」

1. 1/100の才能を3つ以上掛け合わせる
2. ネガティブな感情(嘆き、怒り、不安、諦め、焦り)から、固定観念を発見する練習
3. 過去振り返り、誰に頼まれなくとも、自然とやってしまっていること。
4. 自分は何者かを、どう捉えると良いと考えるか。フレーム、手法を検討。
Day7
ワーク 世界観その3「各自発表」

各自発表「それぞれの志、応援する仲間に出会う」
これからの命をどう使うか(Who Where Why What How)
自分のリズムをどうみたか(未来のリズム)/繰り返しやってくる強い関心
アフターフォロー
各回を動画撮影し、講座後に見返せるサイトをご用意しております。
また、資料も見返すことができるので、いつでも復習が可能です。
※「特別実習」に関しましては実習型のコンテンツになりますので、録画等は行いません
参考図書
こちらをクリックでPDFが開きます

APPLY&CONTACT

受講規約

フィールド&ストーリー株式会社が開催する「WaLaの哲学」の受講者は以下の規約をご覧いただき、ご理解の上お申込みください。

第1条 適用範囲
本規約は、フィールド&ストーリー株式会社(以下「当社」)が提供するWaLaの哲学の利用に関し適用されます。
第2条 用語の定義
「受講者」とは、当社の本講座を受ける全ての者をいい「受講規約」が適用されます。
第3条 規約の変更
当社は、受講者の許可無く本規約を変更する場合があります。規約変更後、受講者が本講座を利用した場合は、受講者は当該変更を承諾したものとします。
第4条 返金
受講料のお振込後の返金はできません。よく検討頂きお申込みください。
第5条 本講座の支払期限
お申込日を含む7日以内とします。7日を過ぎるとキャンセルとなります。
第6条 本講座の申込
当社が定める所定の方法で所定の期日までに受講料をお支払頂き当社が受領したとみなした時点で正式なお申込みとなります。締め切り日前でも定員になり次第、本講座の申込受付を締め切る場合があります。
第7条 受講料の支払い
本講座料は全額前納となっております。本講座料のお支払は、銀行振込(振込手数料は受講者負担)となります。
第8条 著作権
受講者が当社の事前の承諾を得ずに、当該著作権を侵害する行為(次に掲げる行為を含むがこれらに限られない。)を行うことを禁じます。
・著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
・本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
・私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等をして第三者に配布する行為
第9条 本講座の録音・録画
当社は、本講座内容改善のため教材資料として講義の撮影、録音をする場合がございます。当該資料は当社のウェブサイトなどに掲載されることがありますが、受講者の皆様のご迷惑にならない形を取ります。
第10条 免責規程
本講座の中止・閉鎖・中断・休講・変更・遅滞、その他本講座に起因する受講者もしくは第三者の予見可能性の有無に関わらない特別損害、間接損害・遺失利益について賠償責任を負わないものとします。
第11条 損害賠償
受講者が、本講座に起因または関連して当社に対して損害を与えた場合、当社は通常損害に限り受講者にその賠償を請求できるものとします。本講座に起因してまたは関連して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するものとします。
第12条 管轄裁判所
本契約を巡る一切の紛争は東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。

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Book

日本経済復活の物語を、3つの視点から描く。

日本を舞台にカタルシスのある物語を描くとなると戦国時代、幕末、戦前戦後の混乱期が定番となる。
現代日本のビジネスシーンにおいて、そうした物語を描こうとすると「近代をいかに乗り越えるか」という主題が必要です。
しかしながら、現実社会がまだ乗り越えていないポスト資本主義をどう描くか?は難題です。

今回、その現実的な仕掛けであるTranscendental Corporate Field/Capital(TCF/TCC)にまつわる物語を
・サラリーマンである拓海
・アナウンサーであるさくら
・社会シフトを目論む神崎
の物語として描きました。

羊とは、拓海らか、さくらか、神崎か、それとも日本という国自体か?

Amazonにて販売中

The Sheeple 羊たちの叛逆

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TCFA 2024年度T3(Transition to Transformation)プログラム概要

□背景:

社会情勢、国際情勢、経済情勢に強い変化圧がかかり、社会基盤が大きく変化し続けています。短期業績のための「コマンド&コントロール経営」ではこうした変化に対応しきれません。変化が常態化した社会に組織が適応するには、目的を共有した「自己組織化」可能な集団であることが不可欠です。経営にはそうした環境設計、すなわち「場の経営」がこれまでになく重要となっています。

「自己組織化」には、集団内部で個々人がライフ・パーパスを自覚し、自分たちはその実現に資するゆえに集った仲間であるとの相互認識が必要です。中でもリーダーは物語を紡ぐ力が求められ、それは以下の3つに類型化できます。

  • 1)自分の中の物語を発見する力:内発的動機の出現
  • 2)他者が共感する物語を紡ぐ力:内発的交響性へ昇華
  • 3)具体的に他者を動かす物語の力:社会実装力

「場の経営」の根幹は変化に即応するための「人的資本投資」であり、その施策は「個をひらき 組織をひらき 場をひらく」と表現可能です。社員を囲い込み、外発的動機をベースにトップダウンの指示をするのではなく、社員の人格的成長にコミットし内発的動機を引き出し、彼らのポテンシャルをフルに発揮することが、自社環境を可能性に満ちた肥沃なものとし、自社を持続可能にしていくでしょう。

こうした考えを背景に個の変容を組織の変容に繋げる T3(Transition to Transformation)プログラム は開発されました。個がポテンシャルを開花し、組織はその力を支援し社会実装していく。つまり、個の意識変容(Transition)が組織・社会の変化(Transformation)につながるという考えです。21年より過去3年実施して参り、この度24年度の募集をいたします。

□期間:2024年4月〜2025年3月

  • ○前期:Transition Program:2024年4月〜2024年9月
  • ○後期:Born Again Program:2024年10月〜2025年3月

*2024年10月スタートご希望の場合はご相談ください。

各四半期の狙い

===== <前期>Transition Program >=====
□第1Q:WaLaの哲学(内省の型を学ぶ)/Basic

ねらい:内省の型を学び内発的動機に触れる
3ヶ月間 全7回
場所:都内 会議室

□第2Q:内発的動機の出現/ Advanced

ねらい:自己認識の掘り下げ、Who/Whereの軸の確認
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回

===== <後期>Born Again Program > =====
□第3Q:内発的交響性へ昇華/Resonant

ねらい:誰に、何を為すのか、他者への話法
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回

□第4Q:社会実装/Channel of Blessings

ねらい:誰の協力を得て、どう実装するか
月1回の全体討論会 3回
1 on 1の対話とメンタリング 隔週 6回

□お問い合わせ先

更に詳細を知りたい方は以下メールアドレス宛にご連絡頂くか、サイトのフォームよりご用件を「お問い合わせ」にし、お問い合わせ内容をご記入ください。
info@wala.jp